2021年11月09日

12/4-5「南信州環境メッセ2021」を開催

 「南信州環境メッセ2021」は12/4(土)-5(日)、飯田市座光寺のエスバードで開催します。
 ゼロカーボン社会の実現に向けて、住民、事業者、団体、行政など地球温暖化対策に取り組む関係者が「仕事、暮らし、地域がにぎわう環境先進地・南信州」を目指して初めて開催するものです。
 
 当日はゼロカーボン社会を考えるシンポジウムやブース展示、EV等のエコカー展示、子どもを対象にした工作講座などを予定。
 ぜひ会場へお越しください!

日 時:令和3年12月4日(土)、5日(日) 10:00~16:00
会 場:エス・バード(飯田市座光寺3349-1)
内 容:詳細は、下記サイト、イベントチラシをご覧ください。
    https://minami.nagano.jp/info/3236/

南信州環境メッセ2021チラシ


※入場無料ですが、一部、事前申込が必要なイベントがあります。

問合せ:南信州環境メッセ2021実行委員会事務局 南信州地域振興局環境課
     (電話0265-53-0434/メール minamichi-kankyo@prefnagano.lg.jp)  


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2021年08月18日

「新型コロナ『デルタ株』と闘う県民共同宣言」に賛同します

新型コロナウイルスの感染が全国的に広がり、長野県内、南信州地域でも急増しています。
本協議会は、長野県が8/12発表した
「新型コロナ『デルタ株』と闘う県民共同宣言」に賛同し、所属会員や各団体を通じて、あらためて感染対策の徹底を呼びかけます。

これ以上の感染拡大を食い止めるため、
今一度、感染対策を徹底して、新型コロナウイルスの拡大を食い止めましょう。

「新型コロナ『デルタ株』と闘う県民共同宣言」について(県HP)
  


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2020年03月02日

南信州菓子工房のバイオガス創出プラント見学レポート

全景


南信州自然エネルギー普及協議会員の南信州菓子工房(阿智村・阿南町)さんの工場で、ドライフルーツの製造過程から出る排水を利用して発酵によるメタンガスを創出し、そのガスを蒸気ボイラーに活用する新プラントが今年完成しました。
2020年2月14日(金)に見学会を実施しましたので、見学会レポートを掲載します。

まずは研修室で、プラント建設に至った背景や、システム概略をお聞きしました。


糖分など高濃度の有機物を含む排水処理を避けては通れない食品産業。
今回導入したプラントでは、その排水を処理する過程で、嫌気発酵から発生するメタンガスを利用し、蒸気ボイラーの熱源としてドライフルーツを製造するエネルギーに再利用しています。
処理された排水は河川に放流することができる環境基準を満たしています。

嫌気発酵をする反応槽など設備は非常に大きく、その施工には多くのご苦労があったようですが、設備投資もそれだけ大きく、補助金の活用もしながら実現したそうです。
一方で、嫌気発酵を利用することで排水処理時の発生汚泥や使用電力が減り、またメタンガスがこれまで購入していた化石燃料の一部(約16%)を代替できているので、コストカットにもつながっているそうです。
排水処理をしながら、カーボンニュートラルとなる燃料が手に入り、燃料代等もコストカットできるとは一石数鳥のシステムですよね。

講義のあと、実際のプラントをまじか見せていただき質疑応答をしていただきました。
嫌気発酵にて使われるメタンを生み出す微生物も見せていただきましたが、非常に小さな存在ながらとても頼もしく感じました。


フレッシュな食感のある半生ドライフルーツで有名な南信州菓子工房さん、コンビニやサービスエリアなどで広く販売されているのを目にしている方も多いかもしれません。
飯田を始め南信州の半生菓子の全国シェアは40%にのぼります。
近場にも同業者さんがいることから、同様のプラントが横展開されれば、食品業界の課題となってきた多くの高濃度排水や熱利用の問題が少しでも解決されるのでは、という今泉専務取締役のお言葉が印象的でした。

元々、工場には排水処理のためのインフラがなく、何らかの排水処理設備を導入する必要もあり今回のプラント導入に踏み切ったとのことでしたが、専務の希望通り、同様の取り組みが次々と生まれることを想像しながら、大きな反応槽を見上げて工場を後にしました。  


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2020年02月21日

※延期となります  2/29(土)気候変動リスクと「卒炭素」への道 講演会、 3/1(日)若者環境ミーティング

江守さん講演会チラシ


(クリックすると大きくなります↑)
 

***2020/2/27追記***
2/29に予定していた講演会は、新型コロナウイルスの影響のため、残念ながら<開催延期>いたします。開催予定は現時点では未定です。
参加希望をいただいて楽しみにしていただいた皆様には、大変申し訳ございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
************


(以下は、募集当初の内容です)


 雪がまともに降らないまま春の陽気を感じはめていますが、気候が変わってきたように感じることが増えています。白馬村や長野県も「気候非常事態宣言」をするなど、地域から気候変動リスクに向き合う動きが出ています。
 そんな折、地球温暖化の将来予測・リスク論の専門家である国立環境研究所・江守正多氏を迎えて、最新情報を聞き、気候変動がもたらすリスクについて考える機会を作りました。

 江守さんは、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんの気候デモなど地球温暖化のニュース報道やNHKの特集番組にも登壇され、わかりやすく解説されています。この機会に気候変動のリスクを知り、どうしたらよいか一緒に考えてみませんか?

 また、今回は若者発でグローバル気候マーチが湧き上がってきたことから、江守さんと若者(高校生、大学生)が意見交換するミーティングも企画しました。
 若者のみなさん、こちらもぜひ参加ください。ミーティングだけの参加でも大丈夫です。
 会場は、飯田駅に近い「裏山しいちゃん」というユニークなコミュニティスペースです。高校生が企画したイベントが時々行われています。


※メイン企画の、10月12日(土)講演会の詳細は以下のとおりです。
【講演会 気候変動リスクと「卒炭素」への道】
日 時 2020年2月29日(土)14:00-15:30 ※13:30開場
会 場 飯田市松尾公民館(長野県飯田市松尾城4012-1

定 員 100名(要予約、2/27締切)

参加費 300円(資料代)

主 催 南信州自然エネルギー普及協議会
    NPO法人いいだ自然エネルギーネットワーク山法師

共 催 飯田市、伊那谷自然友の会
後 援 長野県、南信州広域連合、飯田脱炭素社会推進協議会

【講師:江守正多氏】​
東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科博士課程修了。1997年より国立環境研究所に勤務。地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長等を経て、2018年より現職。​気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次・第6次評価報告書の主執筆者を務める。​専門は地球温暖化の将来予測、リスク論。​
Yahoo news連載記事はこちら。

​【申込・問合せ】
南信州自然エネルギー普及協議会
(事務局・おひさま進歩エネルギー㈱内 担当 伊藤、蓬田)

講演会ウェヴ入力フォームへの入力(お手軽です)
TEL0265-56-3711/FAX0265-56-3712
メール info★ohisama-energy.co.jp (★を@に変えて送信してください)
のいずれかにて、
「お名前、人数、電話、メール、所属(あれば)」を、2/27(木)までにお申し込みください。余裕があれば通日参加も受付します。

多くのみなさんのご来場をお待ちしています。





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【江守正多氏×若者 環境ミーティング】
日 時:2020年3月1日(日)9:30-11:30
場  所  裏山しいちゃん(JR飯田駅より徒歩3分)

参加対象 地域の高校生、大学生
定 員 20名
参 加 費 無料
内 容  江守正多さんに、前日の講演会を聞いての感想などを投げかけて意見交換します。
     10代~20代の若者がグレタさんから巻き起こった気候を守る行動しています。
     飯田下伊那の高校生、若者のみなさんも最初のきっかけとして参加してみませんか。
     進行は地元の高校生が担当します。

申し込み:若者ミーティング ウェヴ入力フォームへの入力
    TEL0265-56-3711/FAX0265-56-3712
    メール info★ohisama-energy.co.jp (★を@に変えて送信してください)
    「お名前、人数、電話、メール、所属(あれば)」をお知らせください。

  


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2020年02月04日

2/14(金)食品加工の排水からのバイオガス、蒸気ボイラー見学@南信州菓子工房

チラシ


(↑ チラシ クリックすると拡大します)

協議会員の南信州菓子工房(阿智村・阿南町)さんにて、ドライフルーツの製造過程から出る排水を浄化、発酵させてメタンガスを創出し、
そのガスを蒸気ボイラーに活用する新プラントを竣工されました。さっそく、2月14日(金)の10時から現地で見学会を企画しました。

食品加工の過程からメタンを創出し、工場内で利用する形態は国内でもあまり事例がないと思います。貴重な設備になりますので、ぜひご参加いただければと思います。

なお、南信州菓子工房さんはフレッシュな食感のある半生ドライフルーツで有名で、コンビニやサービスエリアなどで広く販売されて目にしている方も多いかもしれません。

阿智村に本社工場がありますが、プラントの見学場所は<阿南工場>となりますので、集合場所にはご注意ください。


【食品加工由来のメタン創出と熱利用の見学会】
~南信州菓子工房~ ドライフルーツ製造排水からのメタンガス


・日時 2/14(金)10時~11時
    現地集合、解散 
・場所 南信州菓子工房 阿南工場 (阿智村の本社工場ではありません)
    長野県下伊那郡阿南町富草4277-1


・参加費   300円
・申込期限  2/13(木)12時
・定員    15名
・申込先  事務局 おひさま進歩エネルギー 蓬田、伊藤
      tel0265-56-3711
  メール info★ohisama-energy.co.jp (★を@に変えてください)
インターネットの入力フォーム(https://bit.ly/399889d

南信州菓子工房ホームページ  


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2020年01月22日

2/29(土)「気候変動リスクと「卒炭素」への道」江守正多氏講演 & 3/1(日)若者環境ミーティング

江守さん講演会チラシ


(クリックすると大きくなります↑)
 
 飯田下伊那ばかりでなく全国的な積雪の少なさに驚くこの冬ですが、地球温暖化で雪の降り方も変わると言われています。
 逆に、夏を迎えたオーストラリアでは、乾燥による大規模な山火事でコアラがたくさん死んでいる、という悲惨なニュースもあります。
「地球温暖化の影響かな、どうなるんだろう?」というような会話も聞かれるようになりました。

 そんな折、地球温暖化の将来予測・リスク論の専門家である国立環境研究所・江守正多氏を迎えて、最新情報を聞き、気候変動がもたらすリスクについて改めて考える機会を作ります。
 本講演会は、当初は2019年10月12日の予定でしたが、長野県北東部に大きな被害を与えた台風19号の影響で延期になり、再企画するものです。

 江守さんは、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんの気候デモなど地球温暖化のニュース報道やNHKの特集番組にも登壇され、わかりやすく解説されています。この機会に気候変動のリスクを知り、どうしたらよいか一緒に考えてみませんか?

 また、今回は若者発でグローバル気候マーチが湧き上がってきたことから、江守さんと若者(高校生、大学生)が意見交換するミーティングも企画しました。
 若者のみなさん、こちらもぜひ参加ください。ミーティングだけの参加でも大丈夫です。
 会場は、飯田駅に近い「裏山しいちゃん」というユニークなコミュニティスペースです。高校生が企画したイベントが時々行われています。


※メイン企画の、10月12日(土)講演会の詳細は以下のとおりです。
【講演会 気候変動リスクと「卒炭素」への道】
日 時 2020年2月29日(土)14:00-15:30 ※13:30開場
会 場 飯田市松尾公民館(長野県飯田市松尾城4012-1

定 員 100名(要予約、2/27締切)

参加費 300円(資料代)

主 催 南信州自然エネルギー普及協議会
    NPO法人いいだ自然エネルギーネットワーク山法師

共 催 飯田市、伊那谷自然友の会
後 援 長野県、南信州広域連合、飯田脱炭素社会推進協議会

【講師:江守正多氏】​
東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科博士課程修了。1997年より国立環境研究所に勤務。地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長等を経て、2018年より現職。​気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次・第6次評価報告書の主執筆者を務める。​専門は地球温暖化の将来予測、リスク論。​
Yahoo news連載記事はこちら。

​【申込・問合せ】
南信州自然エネルギー普及協議会
(事務局・おひさま進歩エネルギー㈱内 担当 伊藤、蓬田)

講演会ウェヴ入力フォームへの入力(お手軽です)
TEL0265-56-3711/FAX0265-56-3712
メール info★ohisama-energy.co.jp (★を@に変えて送信してください)
のいずれかにて、
「お名前、人数、電話、メール、所属(あれば)」を、2/27(木)までにお申し込みください。

多くのみなさんのご来場をお待ちしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【江守正多氏×若者 環境ミーティング】
日 時:2020年3月1日(日)9:30-11:30
場  所  裏山しいちゃん(JR飯田駅より徒歩3分)

参加対象 地域の高校生、大学生
定 員 20名
参 加 費 無料
内 容  江守正多さんに、前日の講演会を聞いての感想などを投げかけて意見交換します。
     10代~20代の若者がグレタさんから巻き起こった気候を守る行動しています。
     飯田下伊那の高校生、若者のみなさんも最初のきっかけとして参加してみませんか。
     進行は地元の高校生が担当します。

申し込み:若者ミーティング ウェヴ入力フォームへの入力
    TEL0265-56-3711/FAX0265-56-3712
    メール info★ohisama-energy.co.jp (★を@に変えて送信してください)
    「お名前、人数、電話、メール、所属(あれば)」をお知らせください。
  


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2019年11月12日

新信濃変電所の見学会を行いました(2019/10/30)

変換所


秋晴れの空のもと、10/30に「新信濃変電所」の見学会を実施しました。

日本は明治以降の電化の歴史の中で、アメリカ式の60Hz、ヨーロッパ式の50Hzとが東西日本でそれぞれに定着してしまったそうです。
過去に統合する話もありましたが、それぞれに進展していてなかなかうまくいかず、結局統合できなかったそうです。

新信濃変電所は、東京電力パワーグリッド社が管理していて、東日本の50Hzと西日本の60Hzの周波数変換により、東西の電力融通をしています。
3.11震災の際には東日本川へ電力を融通したり、いまも電力市場の動きに合わせて、東西の双方向の電力融通をしているそうです。

見学させていただいて、
「電力市場での動きに合わせて、臨機応変に融通している」ということ、
「変換点のケーブルが意外と細かった」(両手で掴めそうな太さでした。人間の胴体くらい太いのかと想像していましたが・・)
という2つは、個人的には特に驚きました!

参加者の中には再エネを研究する学生さんも来てくれていて、「理論や文字でなく、実際の設備を目の当たりして、系統システムのイメージが持ててとてもよかった!」という感想でした。

現地説明では、変換所の所長さんから大変丁寧に説明いただき、ありがたかったです。
国内にはこちらのような周波数変換所が3箇所あるそうですが、新信濃周波数変換所では岐阜県側と新たな系統で接続する増設工事が行われていました。

電力市場の活性化や、災害時に大きな電力を融通できるよう、周波数変換は大事な施設だと思いました。
温暖化による台風の巨大化に直面した2019年の長野県ですが、送電ネットワークがさらに充実し、電力供給が安定化されるとともに、足りない地域へ各地の自然エネルギーを送れるようになるといいなと思いました。




(写真の無断転載は不可です。ご了承ください)
  


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2019年10月21日

10/30(水)新信濃変電所見学会のご案内



(↑クリックすると拡大します)

南信州自然エネルギー普及協議会では、10月30日(水)、長野県朝日村にある東京電力パワーグリッド「新信濃変電所」の見学会を開催します。
参加を希望される方は、10/25(金)までに事務局へ連絡ください。 

新信濃変電所は、50Hz/60Hzの周波数変換設備を備えていて、東西日本の電力融通を担う重要な送電ネットワーク拠点です。
見学会では、東京電力パワーグリッド社員より、施設について説明を受けます。


2011年の東日本大震災や、昨年北海道で発生したブラックアウト(全域停電)、
9月に千葉県で発生した大規模停電など、送電ネットワークの役割や重要性が注目を集めています。
見学会は会員のほか、一般の方も参加OKです。

◆新信濃変電所見学会
日 時 2019年10月30日(水)8:00~14:00
橋北臨時駐車場(飯田市江戸町・セブン-イレブン 飯田江戸町店となり)へ集合、解散
見学先 新信濃変電所(長野県東筑摩郡朝日村 Gmapはこちら
対 象 南信州自然エネルギー普及協議会会員、一般の皆さん
定 員 20名(要予約)
参加費 1000円(現地集合は500円)
締 切 10月25日(金)、定員に余裕あればその後も受付

問合せ・予約 南信州自然エネルギー普及協議会(事務局:おひさま進歩エネルギー)
 担当:蓬田、伊藤
 電話 0265-56-3711/FAX 0265-563712/メール info@ohisama-energy.co.jp
  


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2019年10月11日

「気候変動リスクと卒炭素への道」講演会は台風のため中止となります

大変残念ですが、台風19号の影響で、10/12講演会、10/13若者ミーティング、ともに中止とせざるえなくなりました。交通機関が運休予定で江守先生の来場が難しい状況です。
お申込みいただいていた方には、大変申し訳ありません。

今回は大変残念ですが、年度内に改めて同じ企画をしたいと思っています。その際は広報、ご案内させていただきますので、改めてご参加いただければと思います。

ちょうど大型化した台風の直撃をうけるとは、気候変動リスクに直面する機会となってしまいました。
その上で改めて江守さんのお話を聴く機会を持てたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。  


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2019年10月10日

10/12(土)江守さん講演会の台風19号接近による開催判断について

10/12(土)の江守さん講演会「気候変動リスクと卒炭素への道」について、みなさまから参加希望をいただいているのですが、大型の台風19号が接近しています。
講師の江守さんが飯田へ移動される場合に、交通機関が不通になっていると開催ができなくなります。

台風の進路予測、交通機関など情報収集していますが、10/11(金)の16時ころを目安に開催判断して、
このページでもお知らせします。

なお、定員には達していませんので、もし開催できる場合は当日参加も受付できます。

また、もし10/12に開催できない場合でも、年度内に改めて企画したいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
  


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